必ず自分より努力している人がいる

小さい頃によく自分が一番苦労していると思っていたものだ。

しかし、そんな勝手な妄想は社会に出るとあっという間に崩壊してしまう。

井の中の蛙の世界であったことがしみじみと感じてくる。

あの自分勝手な解釈は何だったのだろうかと。

多分、自分の見識のなさによる無知なものに関係してくるのではないかと。

自分が低姿勢で臨めば、周囲は皆先生ということになる。

決して行きすぎた考えでは無いと思う。

水が低い場所に流れるようにアドバイスや意見が流れ込んでくるものだ。

実るほど頭を垂れる稲穂かなどいう言葉もあるくらいだ。