2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

TEDのプレゼンテーションが面白い

スタンフォード大学のジョブズのスピーチを筆頭に、 最近は英語を聴く機会を意識的に増やすようにしている。 半年ほど英語に継続的に取り組めばそれなりにものになると思っている。 目的は海外旅行や外国人の友人作りだ。 相手を知るにはまずコミュニケーシ…

人生の死に際で後悔する事はある程度共通している

看護師さんらが患者に寄り添っていると嘆きの声が聞こえてくると言う。 死に際の言葉だ。人生の最期に残す言葉はどんなことが多いのだろう。 そこで残す言葉には我々にどんな教訓を教えてくれるのだろうか? これを真剣に受けて止めれば、人生のショートカッ…

成長できる環境に身を置く

人間は自分の意志も重要だが 周りの環境やサポートも重要な事だ。朱に染まればという言葉もあるくらいだ。 知らず知らずの内に環境に依存してくる。心理学的に証明されているのが、狭い環境の集団でずっと慣れ親しんでくるとリーダーの考えや指示に依存して…

道を行く

大部分の行く人たちが行く道は楽だが、僕たちの道は厳しい -でもいこうじゃないか ヘルマン・ヘッセ(ドイツ作家) この道を行けば、どうなることか、 危ぶむことなかれ、危ぶめば道なし 踏み出せばその一歩が道となる 迷わず行けよ。行けば、分かる。 一休宗…

松下幸之助さんが成功した理由

誰もが知っている大手家電メーカー「パナソニック」 創業したのは松下幸之助さんだ。 成功した理由をこのように語っている ①家が貧乏 ②小学校しか出ていないこと ③病気がちだった これを列挙したらダメな条件が揃っているから成功できないと思うだろう。 し…

中日の大野投手が無安打試合

自分と同じ88年生まれ世代の選手の一人だ。 プロ野球選手で言えば、坂本勇人や田中将大そして前田健太らがいる。 以前、とある機会に前田健太投手の友達(中学世界大会で同じメンバー)にあったことがあるが今でも交流があると言っていた。 思い返せば、現日本…

大学の母校に里帰り

大学の卒業生なら社会人になっても 大学の図書館を利用できる。自分は恵まれたことに、自宅から職場の通勤途中に卒業した大学のキャンパスがある。そこで、大学の図書館を卒業生として利用してみたい思い立った。キャンパス内を見てみると、授業を受けた校舎…

荒俣宏さんの凄さを知る

最近朝の出かける準備しながらラジオ代わりにトーク番組を聴いている。 荒俣宏さんが出ているラジオ版学問のススメという番組だ。 ここで展開されている話は、好きな事を長期的をやっていればそれは必ず形になると。 今の時代、会社だけの事をやっているとア…

海外旅行

会社の出勤前にスターバックスに寄り、近くの本屋でたまたま見つけた本に食い入るようにみる。電車の中でゲーテの出世作、若きウェルテルの悩みのあらすじはどんなだったかを流し見読みしながらこの世界で死ぬまでにしたいこと2000だ 旅の辞典らしい。様々な…

まだ少し時間がある、呑みに行こう

漫画家赤塚不二夫さんが、原稿を紛失してしまった編集者に言ったセリフだ。 この話しには続きがある。 飲んで戻った赤塚は、また同じ話を描き上げて 「2度目だから、もっと上手く書けてよ」とその編集者へ渡したという。 紛失した原稿は1週間後にタクシー…

ドラえもん漫画から教えてくれる大切なこと

「きみはこれから何度もつまずく、でも君は立ち直る強さも持っているんだよ」 ドラえもんがのび太君にアドバイスを送る。 このセリフが大好きだ。 子供の頃読んでいたときはなんとも思わなかったが、 大人になり経験を積んでくるとなんて響く言葉なんだろう…

みんな大好きケンタッキーフライドチキン

カーネルさんは言っている 人は60歳や65歳になると人生はこれで終わりと思うものだ。 しかし、その人の年齢は自分が感じた歳思い込んだ歳で決まる。 歳がいくつであろうとやれる仕事はたくさんある。 創業したのは65歳の時だった。 よく言われるように何かを…

自助論

サミエルスマイルズ著の「自助論」をご存じだろうか? これは今でも何回も繰り返しオーディオブックで聞いている自分の中の名著だ。 法律を修正して制度変えて外部を変えるよりも、 自分自身で内面から変えていくことが結局は国や地域を変えていくことになる…

探求心で人生を豊にしていく

時間があったら自分は何をしたいのか? 何処で誰とどのように過ごしたいのか? 日々自分に問いかけている質問だ。すぐに答えの出る問題ではなさそうだ。 思考は現実化すると言われている。 プラスの出来事を考えれば良い現実を、マイナスの出来事を考えれば…

これからの時代は直接役に立たない事に価値が出る時代

例えば、ゴミ収集車や飲食店で働いている人を思い浮かべてみる。 社会にダイレクトに役立っている人々だ。これらの人が機能しなくなれば、人々は生活に困ることになるだろう。しかし、貢献度が高い割に人件費におけるペイはそれほど高くない。 なぜだろうか…

出口治明さんの講演会へ出掛ける

今とてもワクワクした気持ちだ! 学生気分に戻ったかのような心情である。 近くのスターバックスでこの記事を書いている今日の夜に『歴史とは何か』をテーマに、立命館アジア太平洋大学の学長を務めている出口さんの話が聞けるからだ。歴史の話しから出発し…

手塚治虫語録

ぼくは、昔1年に映画を365本観ることに決めていた。 そして、それを10年も変えずに続けていたのだ。 仲間から飲もうよと誘われても-映画より飲んでばかりいて何が青春だ 勝手にしやがれ そんな気持ちで僕は映画館へ通い続けた。 30を過ぎて毎日がせわしい僕…

それでも地球は回っている

天文学者のガリレオ・ガリレイの言葉だ 最後まで主張を貫いたが、宗教家から猛反発をくらい結局裁判にかけられ処刑されてしまう。地動説が認められるようになったのはずっと先のことだった ガリレオがまだ若かったころ、ピサの大聖堂でランプの油を補充した…

日清食品創業者 安藤百福 

インスタントラーメン発明王 安藤百福かく語りきより 会社は良い仕事をしたから儲かるのである。それは答えであって儲け主義とは違う。 安藤は、「野中の一本杉になってそびえるより豊かな森にした方が実りが多い 大衆に安く商品を提供するためにも小異を捨…

リベラルアーツで自分の十字架を解放する

誰もが1度は聞いたことがあるリベラルアーツ。 リベラルとは自由でアーツは技の意味だ。 奴隷的でない。議論で説得させる力。人のせいにしない。 誰かが言っていたからこうなったというだけではリベラアーツは低い。 ではなくて、自分の頭で考えてこうなる…