リベラルアーツで自分の十字架を解放する
誰もが1度は聞いたことがあるリベラルアーツ。
リベラルとは自由でアーツは技の意味だ。
奴隷的でない。議論で説得させる力。人のせいにしない。
誰かが言っていたからこうなったというだけではリベラアーツは低い。
ではなくて、自分の頭で考えてこうなるに違いないと予測が立てられること。
時間の概念も機械式時計が発明されて、昼の時間と夜の時間が同一されることとなった。人間の生活に時計を合わせたいったのだ。微分積分は、ニュートンやライプニッツが時間の経過をどうしても止めたいという気持ちがその発見につながった。
「すぐに役にたつことはすぐに役に立たなくなる」
リベラルアーツを勉強しなくても生活するに困ることはない
この学問はどこに行きつくのか?終着点は?
そう聞こえてきそうだが、少しずつ教養を身につけて精進に励みたい。