大学時代の友人(K君の)会食に行ってきた
今日はプライベートな話題を話そうと思う。
備忘録的なものが主たる目的だが、少々長くなるのでお付き合い頂けたら幸甚に思う。
お盆で帰省している人も多いと思うが、大学を卒業してから毎年この時期に会っている友人がいる(正確には5年前からそして去年はK君が忙しく会えなかった)
大学院生の建築系の学科を卒業し、戸建ての設計などの仕事をしていた。ただ、彼は今派遣の仕事に切替えたのだという。
とうとう派遣の仕事になってしまったのか、、話を聞くとどうも様子が違う。
「色々と幅広く経験がしたくて」ゼネコンで学ぶよりサブコンで学びたい。
ゼネコンに就職すると、所謂3年縛りみたいのが出てきて扱える分野が極端に狭くなってしまうのだという。彼は、今サブコンで地盤関係の仕事を経験している。
重機の知識も必要だと聞いた。作業半径がいくらで重量がどれくらい耐えれて
現場でのとっさの知識を出せるか重要だ。
労働環境は悪くなったが、今の様々な経験を今後に活かしたい。
週6日で睡眠時間も極端に少なくなった。でも、職人さんに低姿勢で接すると様々な事を教えてくれるのだという。納得しているような感じだった。
そしてこれから、気象予報士とUSCPA(米国公認会計士)を目指すという。
スペック高杉だろと、、、
「2年後には海外で勤務して支店を作りたいかな?」とも
国際交流で海外の外国人との交流も盛んだと聞く。
ちゃんと行動もしている。そして考えが一貫していることに強さ感じた。
今は彼は3年限定で派遣に回ったが、今後の彼に期待したい。