20代を振り返って

図書館などで自己啓発の分類のコーナーに出くわすと、 「この分野はほとんど読破したな」 と心の中でつぶやいた。 しかも、何歳の時にどのような環境で読んでいたかもハッキリと分かるものである。 それはしっかり読書体験が積読できているなと思った。 一部…

昨日のWBS

最近、平日の夜はテレビ東京のワールドビジネスサテライトを見ている。 そして見終わったらウトウト寝る。 モヤ様で出演していた大江アナがアナウンサーが出ているのもそうだし、今月から外貨トレードを始め金融経済の知識をつけたいからだ。 アメリカトラン…

必ず自分より努力している人がいる

小さい頃によく自分が一番苦労していると思っていたものだ。 しかし、そんな勝手な妄想は社会に出るとあっという間に崩壊してしまう。 井の中の蛙の世界であったことがしみじみと感じてくる。 あの自分勝手な解釈は何だったのだろうかと。 多分、自分の見識…

最近はブログも読書も習慣化してきた

おはようございます。今日は自分の私生活を少し。 ブログは朝一番で毎日更新することに努めています。 途切れることもなるべくしないようにし、ボリュームもある程度抑えています。 ブログ更新は大分習慣になってきました。風呂上がりと朝出かける前に必ず読…

内村鑑三の代表的日本人

西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮の5人が取り上げられている。 その中でも印象に残った、中江藤樹の言葉を紹介しておこう。 天地は絶えず活動していて我々を取り巻く万物の成長には止む時はない 永遠の成長発展の法に従って休むことさえしなけ…

國學院大學博物館へ足を運ぶ

今年の5月から新元号「令和」へとなった。 その時期に職場から程近い、渋谷区にある國學院大學へ行く機会があった。 万葉集から引用したとされている「令和」 どんなものかと好奇心を踊らせながら展示品を見に足を運んだ。 そこには20巻の内の第五巻にある梅…

30歳以降の人生とはどんなものでしょうか?この年代を考える

20代は自分が社会に出てどうやって役に立つのかを真剣に考え始め、行動しては失敗の繰り返しになる。頑張っても、年齢や経験不足で「未熟」と言われ怒りや不条理を感じる。そのハングリー精神のもと、経験値を稼いでいく。 では、30歳以降はどうなるか? こ…

必ず出会える!人生を変える言葉2000

西東社から出ているこの本。 3年前くらいだったか?みなとみらいのTSUTAYAで購入した名言集だ。 コンセプトは1日一つずつ胸に刺さる言葉のシャワーを5年間も浴び続ければポジティブな感情が習慣化するのではないか?との事だ。この本には本当に勇気づけら…

歴史を単なる暗記学習として片付けない

自分は最近自発的に歴史を勉強している。 元々は好きだったという経緯もあるがなぜか勝手に学んでしまうといった表現 の方が近いかもしれない。もしかしたら、心のどこかでアンテナリサーチを無意識の内に飛ばしてしているんだと思う。 最近はTwitter…

大学時代の友人(K君の)会食に行ってきた

今日はプライベートな話題を話そうと思う。 備忘録的なものが主たる目的だが、少々長くなるのでお付き合い頂けたら幸甚に思う。 お盆で帰省している人も多いと思うが、大学を卒業してから毎年この時期に会っている友人がいる(正確には5年前からそして去年は…

NHKで放送した「玉音放送を作った人」を観た

テレビを流していて途中で気持ちが高ぶった、、 それは、鈴木貫太郎首相が出てきたからだ。日本が戦争で敗戦を受入れた ポツダム宣言受諾時に総理大臣の座にいた人で、自分が千葉県の関宿に行った時に 鈴木貫太郎記念館に立ち寄ったことがあるからである。 …

世の中に対してではなく自分の行動のなさに嘆くこと

まさに自責思考だ しかし、この考え方は合理的なものの見方だ 今年大リーグで現役を引退したイチローはこの一貫した考え方を貫いている 「人との比較ではなく自分の中でちょっとだけ頑張ってみる。 続けてみると思ってもいない自分に出会う事がある」と発言…

アイデンティティーの崩壊

これまで30年近く生きてきて培ってきた価値観を問われることって、 きっともの凄い経験だと思う。自分にとって嫌なものを受け入れる。 その受入れる力こそ「未来の力」ではないかと思う。

心からやりたい事を見つけることは僥倖といえるほどラッキー

能力とかお金という条件が比べものにならないほど恵まれたこと 職業人生の再設計、まずは 「自分は誰と何処に住んで何時に起きてどんな事をして毎日を過ごしたいのか?」 を具体的に考えていくこと! そんな生活で食べていけるのか?ではなく、、、、、 本当…

クマのプーさんから学ぶ成功法則

成功とは自分にとって何なのかを定義する時代に入った 精神を目覚めさせ価値観や倫理観について自分の見方を確立させていこう 山頂至る道はいくつもあるが、頂上からの眺めは同じ プーからの贈り物は以下のようなものであった ①夢をはっきりと具体的に描くこ…

世界一の投資家ウォーレンバフェットから学ぶ

「いつでも己を信ずる」 自分の力を疑った事はないし、自信を無くしたともない 住みたい場所、居心地のいい場所に住む それには、自分なりの生活を自然体で送れる。無理飾らず成功する この気持ちを特に大事にしているそうだ。実際に本も出している また、こ…

思考停止が生み出す「差別のない平等な社会」という幻想

差別があっても人と対等な社会 条件反射的にいけないと言う しかし、社会の秩序を保つには上下関係や差別が必要なのではないのか? そもそも憲法は人を差別することで成り立っている。 弁護士特権、裁判官特権、議員特権などが存在しているからだ 差別のない…

探求が人生を豊かにする

柳田国男 折口信夫 南方熊楠 宮本常一 民俗学の研究者 一生埋もれるかも知れない人生に意味を見いだす学問とでもいったらいいだろうか 岩手県遠野市が舞台になった、柳田国男の「遠野物語」 民間伝承で座敷童子や神隠し、姥捨て伝説などが掲載されている 当…

知性の磨き方

デカルトの我思う、ゆえに我あり 他人の能力は恨まない 自分の能力に出来ることは何であるか?? この考え方はとてもデカルト的ではないか あらゆる存在するものを疑うことは可能で知性には悩むことができる側面がある 国家規模の問題や人類全体の課題 これ…

日英の歴史問題

「元戦争捕虜問題」とは? タイとビルマを結ぶ 泰緬鉄道 強制労働だ ビルマ戦線 歴史認識は極めて難しい

今日から8月

また1枚カレンダーの紙をめくることになる。 そして、テレビの前にある山口のお土産で買ってきた明治維新活躍した 偉人卓上カレンダーも更新することになる。 この1枚が12回めくると1年間に相当するが、なんとも早いものだ。 無駄に過ごすのを大変嫌う…

芥川賞作家の平野啓一郎さん

個人から分人へを少し読んだ。大学入試へよく取り上げられるらしいが今は本当に読書したい。時間を忘れるくらい読書したい

世界史ブログがめっさ面白い

目から鱗の記事だ。 世界史に影響を及ぼしたブログランキングだ、はてなブログからの引用である ランキングをつけるのは非常に困難を極めると思うが、非常に面白い。 個人的に印象に残ったには司馬遷かな。 この人がいなかったら、古事記も日本書記も生まれ…

何でも知れる時代だからこそ

今日は哲学的な話をしようと思う。 「敢えて知らないでおく」「すぐに調べない」 本当に必要な情報だったかどうか?いや、調べたから必要だったんでしょ? どっちが正しいのか。調べたことにより更に謎が深まったとか。 謎のままのほうがよかったとか。直ぐ…

県立相模原高校と都立小山台高校の躍進

高校野球大会予選会 共に有数の進学校でありながら、県立相模原は神奈川県でベスト4、都立小山台高校は 決勝まで勝ち進んだ。全国の猛者どもらが集う私立の強豪とは環境が異なる。 少ない練習時間でグランドの使用も制限される中、それでもデータ分析や配球…

大学生YouTuberスーツ氏から読み取れること

長らく視聴をしていなかったが久々に見た。 この大学生から読み取れる事はたくさんある気がする。 以下に思いついた事を列挙してみよう ①自分の好きな分野は更に派生しそれが好循環を生んでいる ②圧倒的なインプットの時間が今溢れ出している(インとアウト同…

生存費ではなく生活費

世の中の大半の人はサラリーマン生活で、衣食住を充実させるために給料を貰っている 人がほとんではないだろうか?これは言ってしまえば生存費用だ。 生存に満足するのではなく、活き活きとするための人間らしい生活だ! それを考えたら、サラリーマンで満足…

ちきりんさんの自分の頭で考えようについて

おはようございます。 今日もしっかりブログ更新します。 市場価値を高めよと常々口にする社会派ブロガー、ちきりんさんのものの見方について その中でも印象的なのが、 「1度じっくり考えたこと」は圧倒的に記憶に残せるという部分 思考は知識よりわすれに…

瞑想&スムージー生活で朝活がグンと効率アップ

おはようございます。 自分にとっての朝の時間は神様が降りてくる時間です(自身はキリスト教信者ではない) この黄金時間帯に何をしているか? 自分の場合は、瞑想を中心にいつも自分自身と向き合って対話しています。 誰にも邪魔されず、雑念が一切ないクリ…

最近は食事の回数を意識的に減らしています

結構メリットがあることが分かった。 ①食費を使わず時間の節約になる ②日常生活でメニューを選ぶ迷いがなくなり、やりたいことに集中できる ③睡魔に襲われる事がなくなりサーチュイン遺伝子が活性化される ④蕁麻疹があまり出なくなった ⑤身体に付いている脂…